山崎って、 「高いウイスキー」 「なかなか手に入らないお酒」 …

山崎って、
「高いウイスキー」
「なかなか手に入らないお酒」
というイメージがありますよね🥃
でも、山崎が高い理由は
ただ“有名だから”だけではないそうです。
まず山崎は、
日本のウイスキーの歴史を語るうえで外せない存在。
山崎蒸溜所は、
日本で本格的なモルトウイスキーづくりが始まった場所として知られています。
しかも山崎という土地は、
水がよく、湿度があり、
ウイスキーをゆっくり熟成させる環境に向いていると言われています。
さらに面白いのが、
山崎はひとつの味だけを作っているわけではないところ。
形の違う蒸溜器、
木桶発酵槽、
バーボン樽、シェリー樽、ミズナラ樽などを使い、
いろいろな個性の原酒をつくり分けているそうです。
つまり山崎は、
ただ寝かせているだけのお酒ではなく、
日本の土地、水、気候、職人さんの技術が重なってできるお酒なんですね。
そして、そこに人気が一気に集まりました。
海外での評価、
ジャパニーズウイスキー人気、
国内のハイボールブーム。
飲みたい人が増えても、
ウイスキーの原酒は急には増やせません。
今ほしい人が増えたからといって、
何年も前に仕込んでいなかった原酒を
急に用意することはできないんです。
ここが、ウイスキーの面白いところでもあり、
山崎が手に入りにくい理由でもある気がします。
山崎の一杯には、
ブランド名だけではなく、
土地の物語と、時間と、職人さんの積み重ねが入っている。
そう思うと、
グラスの中の一杯が少し特別に見えてきます️
詳しい知識がなくても大丈夫です。
「なんか香りが好き」
「ゆっくり飲みたい」
それくらいで十分。
でも背景を少し知ると、
いつもの一杯も、少し違って感じるかもしれませんね🥃