【家族9人で建てた蒸溜所が、世界の飲み方を変えた】 鹿のマー…

【家族9人で建てた蒸溜所が、世界の飲み方を変えた】
鹿のマークと、三角形のボトルが印象的な
「グレンフィディック」。
ウイスキーがお好きな方なら、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか🥃
実はこの蒸溜所、最初から大きな会社が造ったものではありません。
創業者のウィリアム・グラントが、
7人の息子、2人の娘、そして石工1人と力を合わせ、石を一つずつ積み上げて造った蒸溜所から始まりました。
家族で建設を始めたのは1886年。
そして翌年のクリスマス、
初めて蒸溜されたウイスキーが、蒸溜器から流れ出したそうです。
今では世界中で知られるグレンフィディックですが、
始まりは家族総出の、小さな挑戦だったんですね。
そしてグレンフィディックには、もう一つ大きな物語があります。
当時、スコッチウイスキーといえば、複数の原酒を合わせた「ブレンデッドウイスキー」が主流でした。
そんな時代にグレンフィディックは、
一つの蒸溜所で造られたモルトウイスキーを「シングルモルト」として、世界へ積極的に紹介しました。
今では当たり前のように使われている「シングルモルト」という楽しみ方を、広く知られるきっかけを作った一本ともいわれています
ちなみに、特徴的な三角形のボトルにも意味があります。
ウイスキー造りに欠かせない
「水・大麦麦芽・酵母」の3つを表しているそうです。
見た目にも印象的なボトルですが、
きちんと造り手の思いが込められているんですね。
家族で造った小さな蒸溜所から、
世界中で愛されるシングルモルトへ。
そんな背景を知ってから飲むと、
グレンフィディックの一杯が、少し違って感じられるかもしれません。
スナックENでもお楽しみいただけます。
すっきりとしたハイボールで楽しむのも、
ロックでゆっ