【日本酒と焼酎、先に生まれたのはどっち?】 似ているようで、…

【日本酒と焼酎、先に生まれたのはどっち?】
似ているようで、実はまったく違う
「日本酒」と「焼酎」。
どちらも日本で昔から親しまれてきたお酒ですが、
先に生まれたのはどちらだと思いますか?
答えは、
「日本酒」です。
日本では、稲作が伝わった頃から、
お米を使った酒造りが始まったのではないかといわれています。
奈良・平安時代には、朝廷に
「造酒司(さけのつかさ)」という、お酒を造るための役所まで置かれていました。
宮廷の行事では、こうじを使った米のお酒が振る舞われていたそうです。
一方、焼酎はというと、
海外で発達した蒸留技術が日本へ伝わったことで生まれました。
日本に蒸留酒の技術が伝わったのは、
15世紀頃と考えられています。
つまり、日本酒の歴史の方が、
焼酎よりもかなり古いんですね。
そして、もう一つ大きな違いがあります。
日本酒は、米を発酵させて造る
「醸造酒」。
焼酎は、発酵させたお酒を、さらに蒸留して造る
「蒸留酒」です。
少し簡単に言うと、
日本酒は、発酵によってできたお酒を搾ったもの。
焼酎は、その発酵したお酒を加熱し、
蒸気になったアルコールを集めて造るものです。
同じ米やこうじを使うことがあっても、
造り方が違うため、香りや味わい、アルコール度数にも違いが生まれます。
何気なく飲んでいる日本酒と焼酎にも、
こんなに長い歴史があるんですね。
そんな背景を知ってから飲むと、
いつもの一杯も少し味わい深く感じられるかもしれません
皆さまは、日本酒と焼酎、
どちらを飲むことが多いですか?
スナックENでも、お好みに合わせた一杯をゆっくりお楽しみください。
※お酒は20歳になってから。飲酒運転は絶対におやめください。
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