【長く熟成したウイスキーほど、量が減っている】 ウイスキーは…

【長く熟成したウイスキーほど、量が減っている】
ウイスキーは、樽の中で長い年月を過ごしながら、
少しずつ香りや味わいを深めていきます。
5年、10年、20年。
時間を重ねるほど、
色は琥珀色へ変わり、香りも豊かになっていきます。
ところがその間、
樽の中のウイスキーは、少しずつ減っているのをご存じでしょうか。
木の樽には、目には見えないほど小さな隙間があります。
そこからウイスキーの一部が、
長い時間をかけて少しずつ蒸発していきます。
地域や気候、樽の状態によって違いはありますが、
毎年およそ2%前後、多い場合には2〜4%ほど減ることもあるそうです。
昔の人たちは、この消えてしまった分を
「天使が味見をした」
と考えました。
そして、樽から失われたウイスキーを
「天使の分け前」と呼ぶようになったそうです
なんとも素敵な呼び方ですよね。
もちろん、熟成期間が長くなるほど、
天使に取られる分も増えていきます。
つまり、長期熟成のウイスキーが高価になりやすいのは、
長い年月が必要だからだけではありません。
実際に販売できる量そのものが、
少しずつ減ってしまうことも理由の一つなんです。
それでも樽の中で時間をかけることで、
ウイスキーには豊かな香りや、奥行きのある味わいが生まれます。
少しずつ量を減らしながら、
その分だけ、おいしさを深めていく。
そう考えると、グラスの中の一杯が
少しぜいたくに感じられませんか🥃
次にウイスキーを飲まれる際は、
天使にも少し分けてあげた一杯だと思って、ゆっくり味わってみてください。
スナックENでも、皆さまのお好みに合わせてお楽しみいただけます。
※お酒は20歳になってから。飲酒運転は絶対におやめください。
#ウイスキ�